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親知らずとは、別名第三大臼歯といいます。
第三と呼ぶには 第一、第二があります。 第一というのは いわゆる「6歳臼歯」、第二とは「12歳臼歯」のことです。これら2つは、字の通り、6歳の頃、12歳の頃、萌えてきます。
しかし、大半において、更にこの後ろに親知らず(第三大臼歯)が存在します。
しかし、その形状や、萌えてくる時期、萌え方 などは、個人によって、まちまちです。人によっては、この親知らずが、卵の状態で留まっていたり、ときには その種さえ存在しない例のあります。
(実は私(院長)もその例にもれません。私は上の親知らずは「種」さえも存在していません)その時期は、個人によってまちまちですが、これらの親知らずが萌えようとするときにを主体に、様々なトラブルを引き起こす場合があります。
まず親知らずが引き起こすトラブルは、おおまかに、次のようなものが考えられます。 |
抜歯についてですが、当医院では、周囲の組織を極力保護し、後の炎症を抑える方法で対処し、術後の痛みを軽減させるように配慮します。 |
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